GW特にどこも行く予定がなかったので、数年前に引越してきてから押入れに放置されてた不要PCパーツの大掃除をした。
以前は余ったパーツで一台組んで譲ったり、調子悪いPCの故障個所判別用の為に使わなくなったパーツをストックさせていたんですが、最近は充分な性能のパソコンが安く買えるようになったしスマートフォンの普及でPC欲しがる人も少なくなってきた。
というわけで出てきたCPUたちを晒してみる
マザーボードやビデオカードなどのボード類は結構場所取るので、ざっくりとCPUがシングルコア時代のパーツはもう処分することに。
なんで残してたの?ってレベルのものがいろいろ
サウンドカードもLANカードも最近はマザーにオンボードされてるので十分だな。一応IntelのPro100+カード2枚だけは保守用に残しておく。
SONYロゴが書かれた緑色のカードは1度も使わなかったi-Linkカード
CPUはそこまで場所取らないので、コレクション用として保管。Slot1やSlotA時代の物は殻割りしてコア見えるようにしてみた。
上段左から
Pentium 133MHz (SY022), Pentium with MMX 200MHz (SL2RY), PentiumPro 200MHz (SL255), Athlon 800MHz (K7800CPRBBA)
PentiumProは256K版なのでお高くない奴です。それでも8万円ぐらい。1MB版は326,200円 (インテル、1MBのL2キャッシュを搭載したPentium Pro 200MHzを出荷)
2段目左から
PentiumIII 500MHz (SL3CD), Celeron 400MHz (SL3A2), AthlonXP 2000+ 1.67MHz (AX2000DMT3C)
3段目左から
PentiumIII 500MHz (SL365), Celeron 433MHz (SL3EH), AthlonXP 2500+ 1.83MHz (AXDA2500DKV4D), AthlonXP 2500+ 1.83MHz (AXDA2500DKV4D) ロット違い
最下段左から
Celeron 600MHz (SL46U), Celeron 566MHz (SL3W7), PentiumIII 1GHz (SL5FQ), Athlon64 3500+ 2.2GHz (ADA3500DAA4BP), Sempron 3200+ 1.8GHz (SDA3200IAA2CW), Phenomコアキーホルダー
初めての自作がCeleron 433MHzだったので、それより古いPentiumProやらMMX Pentiumは廃棄の時に貰ったりしたもの
こう見るとPentium4に失望してAMDに移ったのがよく分かりますな。PhenomII X3 720BE の次にCore i7に戻っちゃったけど…。
昔から動画エンコとかはあまりしなかったので、安くてそこそこなパワーのを買っているような感じでしょうか。
これ以外にもハト様に頂いたCore2Duo E8400, Athlon X2 5050eが動いてないものの、もしものためにマザーに刺さったまま待機中。
Phenomコアキーホルダーもハト様からの頂き物
次は省電力サーバーを組みたいな