「 買ったもの 」一覧

auからUQモバイルにMNPした

前回UQ mobileのTryUQを利用して、MNPするにあたって機種はHUAWEI P10 lite、回線はau系SIMで決定しました。ではどこでP10 liteを買うのか、そしてどこの回線にするのか検討することに。

モバイル回線はどこに…?

ezwebドメインのメールアドレスも昔ほど使わなくなったので17年使ってきたauからのMNPも考慮にMVNO回線も検討候補に。
現時点でのau系SIMは、本家au、UQ mobile、mineo(Aプラン)、BIGLOBE(タイプA)の選択肢があります。

今までの使い方から判断して、データ通信容量は大体1ヶ月3GBもあれば十分。
自分から通話をすることもまずないので、通話定額や無料通話は不要。

無料通話も通話定額も必要ないので、LTEフラットが必須となるLTEプランしかない本家auは落選。(というかそもそもがauの更新月に合わせて他に移るためのスマホ買い替えだったわけで)
となるとMVNO各社から選ぶわけですが、各社隅々までサイトを読んだりレビューを読んで検討。

基本料金
  3GBプラン料金 速度制限時
BIGLOBE タイプA 1,600円 (税抜) 200kbps
minet Aプラン 1,510円 (税抜) 200kbps
UQ mobile
データ高速+音声通話プラン
1,680円 (税抜) 200kbps

OCNで利用していた家の固定回線とのセット割引がBIGLOBEにもあるものの、ビッグローブ光ではない普通のフレッツ+BIGLOBE接続サービスだと200円割引のみ。

データ繰り越しと消費優先度

使い切れなかったデータ容量の繰り越しや、繰り越し分の翌月優先消費は各社同様で良し。

通信速度切り替え可否

BIGLOBE ×
mineo ○ アプリ有
UQ ○ アプリ有

UQ mobileに決定

いろいろと自分の中で必要としているサービスや機能で比較していったのですが、UQ mobileに決定。本家au並みに通信速度が出る、そして混雑時でも速度が落ちにくいとのレビューを決め手に。まぁその分ちょっと料金高いわけですが誤差だ。誤差。
UQ mobileは実質auのサブブランド扱いになっており、他よりも優遇されているとの話も。でもそれだと同じKDDI傘下であるBIGLOBEの速度の評判ばよろしくないのはなんででしょう。
ただこの優遇は他のMVNOサービス提供業者からもちろん抗議の声が上がっており、今後なんらかの速度低下も考えられます。

総務省、次のターゲットはワイモバイルとUQ – ケータイ Watch

とはいえ UQ mobileのデータ高速+音声通話プランはおしゃべりプランやぴったりプランと違い12か月の最低利用期間があるのみで、自動更新の2年縛りが無いため、速度低下してしまったら1年後にまたどこかへMNPしても良いかも。

スマホどこで買う?

回線も決まったところでHUAWEI P10 liteをどこで購入するか。
「回線をUQ mobileに決めたんだからUQで売ってるのを買えばいい」と、なりそうなんですが、UQの端末購入サポートはおしゃべりプランやぴったりプランが必須で、私が検討してるデータ高速+音声通話プランでは恩恵が受けられない。またUQ扱いのP10 liteは一般に流通しているP10 liteとは別ファームウェアとなっており、「本家auSIMが利用できない」「ファームウェアの更新頻度が通常版と違う(基本的に遅れると思ってよい)」などの違いがあるようだ。
ただUQは通常版にないカラーが販売されている。

auに出戻る可能性はまずないものの、UQ版はAndroidのセキュリティパッチや、通常版では予定されているAndroid 8 OREOへのアップデートが不透明なこともあり、今回は通常版を購入してSIMだけUQから購入することにし、ネット上の特売情報を日々チェック

結局ほどほどのセール価格だった時にAmazonでMidnight Blackを購入。
またケースは通称「偽ラギ」と呼ばれているSimpeakの物を購入。Spigenの物でも良かったんですが、ロゴが不要なのと、Simpeakのよりも滑るといったレビューがあったのでSimpeakの方を購入。
野外で使うことが多いのでフィルムも購入。いつも買ってるラスタバナナのアンチグレア。P10 liteは前面ガラス端がラウンド状になっているため、一般的なガラスパネルやフィルムだと端っこが浮いてしまうらしい。ラスタバナナのこの製品はUSBケーブルで位置決めをして貼るタイプなので精密にぴったりと貼ることができる。そのためフィルムサイズも端浮きしないギリギリのサイズで大き目。とはいってもケースと干渉することはまったくなかった。

UQ mobile申し込み

TryUQ利用者限定の商品券3000円プレゼント申し込み窓口もあったのですが、AmazonのUQ mobileエントリーパッケージからの申し込みだと、SIM初期発行手数料3240円(税込)が不要になる上に、5000円分のAmazonギフト券がもらえるようなので、エントリーパッケージを購入。

エントリーパッケージにはSIMは入っておらず、エントリーコードが書かれた冊子のみ。専用URLからエントリーコードを入力して申し込み。事前にezwebでauのMNP転出番号を発行しておいたので手続きはスムーズ。

最後にメールアドレス変更通知を発送

MNPでezwebのメールアドレス使えなくなるため、ezwebのメールアドレスから新しいメールアドレスへの変更通知を皆々様に1通ずつ送信。送信しながらメールアドレスが生きているかどうかのチェックも兼ねている。数人メールが届かなかった(´・ω・`)
UQ mobileにもキャリアメール扱いになるメールアドレスがあるんですが、今後またどこかに転出する可能性も考えて、gmailのメールアドレスを作成して利用することにしました。

MNPして実はもうすぐ1ヶ月なんですが、もともとヘビーな使い方ではなかったため、機種や回線の使用感をがっつり語れるほどの知識がありません。
でも全く問題はなく、とてもいい機種だと思います。

AUKEY Bluetoothイヤホン EP-B24を購入した

AUKEY EP-B24

理由は後述しますがレビュー的な要素はほとんどありません!

SONYのスマートフォンXperia Z1をポケモンGOとIngress用として過酷な状況でヘビーに使用しています。以前DIYでバッテリーと液晶パネルを交換した際に外部スピーカーのフィルム配線を傷つけてしまい音が出なくなってしまいました。

音が出ないだけで実質マナーモードのような感じで使用上全く問題ない。またイヤホンジャックにイヤホンを挿せばちゃんと音は聞こえるので直すつもりもないのですが、イヤホンのケーブルがちょっと邪魔だなぁということでBluetooth接続のイヤホンを購入しました。

続きを読む

目薬のサンテPCが甘い

仕事柄常にPCディスプレイを見て過ごしている生活のため、目は酷使しているほうである。しかしこれといってケアしているわけではなく、目薬の点眼をする程度。

幸いにも裸眼なので目薬選びに制限はないので気に入った目薬が見つかるまでいろいろ種類を試している。最近は加齢でピント調整能力が落ちてきた気がするので、
・潤いが無くなってきた時の頻繁に使う普段使い用目薬 主に第3類医薬品の安い奴
・目を酷使してピント調整が遅れてきたな。と感じた時に使うちょっと高い第2類医薬品の奴
の2種類を併用している

普段使いとして頻繁に使用していた第3類医薬品のロートクール40αが無くなりそうなので、
PC用謳ってるサンテPCが気になって買ってみた。

サンテPC|製品情報:一般用医薬品|目の情報ポータル|参天製薬

【第2類医薬品】サンテPC 12mL

左からロートクール40α、ロートZ! Pro、サンテPC

左からロートクール40α、ロートZ! Pro、サンテPC


赤い。そして点眼後にかすかに香りを感じる、さらになぜか甘味を感じる…。
花粉症がほぼ治ったとはいえ、この時期は多少鼻をすすったりすることもあり、そういう時に甘味を感じる。
目と鼻は涙管でつながっているので挿した目薬は鼻の奥に流れ、そして最終的には喉へと流れて行っているわけなので、目薬の成分によってはそういうこともあるんだろうか。

そう思って、説明書読んだらちゃんと書いてた。

成分・分量に関連する注意
本剤は点眼後、ときに口中に甘味を感じることがあります。これは成分のひとつであるグリチルリチン酸二カリウムが、涙道を通って口中に流れ出てくることによるもので、品質などの以上によるものではありません。

ちなみにグリチルリチン酸二カリウムは目の炎症を抑えるはたらきがあるようだ。

今まで使ってた目薬ではこういうことなかったのでちょっとびっくりした
 
 
 

SONY Reader PRS-T3S を買った

SONY Reader PRS-T3S を買った。

E Inkの電子ペーパーを使った6インチ電子書籍リーダー

E Inkの電子ペーパーを使った6インチ電子書籍リーダー


2014-02-25 末尾に1か月使っての追記あり

以前から自炊含めた電子書籍リーダーが欲しく、普通のAndroidタブレットなども検討していたんですが、タブレットとなると別の用途も含めると10インチクラスが欲しい。しかし電子書籍ビューアーとしては10インチは大きすぎるし重い。結局タブレットと電子書籍リーダーは別に用意することにした。

電子書籍リーダー用としてはもちろんNexus7やiPad miniなどの7~8インチクラスのタブレットも考慮に入れていたんですが、実際にE Ink社の電子ペーパーを使った電子書籍リーダーを見てみたらその美しさにびっくりした。

文字が表示されているのではなく実際そこに印刷されているかのように感じる美しさは、実際に実機で見てみないと理解できないかも。

競合製品

おなじE Inkの電子ペーパーを使った競合製品には、楽天のKoboやAmazonのKindle PaperWhiteなどがあるが、その中でSONY Readerを選んだのは

物理キー搭載

タッチパネルなので画面スワイプしてもページ送りできるんですが、クリック感のある物理キーは確実にページ送りした感触が得られるので欲しいところ。ここらへんは好みによるかと思います。あとこの物理キーは角が尖っているのでちょっと指触りが悪い。

Evernote連携機能

Evernoteを「後で読む」的な使い方してるので、SONY Readerに同期させて読んでいます。

PRS-T3S Kobo Aura Kobo Glo Kindle Paperwhite(2013)
カラー ブラック / レッド / ホワイト ブラック / ピンク ブラックナイト / ピンクサンセット / ブルームーン / シルバースター ブラック
ディスプレイ 6型 E Inkディスプレイ 16 階調グレースケール
Pearl HD Carta
解像度 758 x 1024 758 x 1014 758 x 1024
操作 タッチパネル
物理5キー
タッチパネル
対応フォーマット .mnh .zbf .book .epub .pdf .txt .jpg .gif .png .bmp EPUB、PDF、JPEG、GIF、PNG、BMP、TIFF、HTML、CBZ、CBR、MOBI EPUB、PDF
(JPEG、GIF、PNG、BMP、TIFF、HTML、CBZ、CBR、MOBIも表示可)
Kindle(AZW3)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応
ネットワーク IEEE 802.11b/g/n  WEP/WPA/WPA2
約 107 mm 114 mm 114 mm 117 mm
高さ 約 160.5mm 150 mm 157 mm 169 mm
奥行 約 9.5 mm 8.1 mm 10 mm 9.1 mm
重量 160 g 174 g 185 g 206 g
215 g (3G)
フロントライト オプション 内蔵
内蔵メモリ 約2GB (内使用可能約1.2GB) 約4GB (内使用可能 約3GB) 約2GB (内使用可能 約1GB) 4GB (内使用可能 3.1GB)
外部メディア microSD 2GB以下
microSDHC 32GB以下
(共にFAT)
なし
WebSite PRS-T3S Kobo Aura kobo glo Kindle Paperwhite(ニューモデル)

選ぶ際の比較ポイントは、ライトの必要性、SDカードスロットの有無、重量、電子書籍のコンテンツ量。といったところだろうか。
KindleはSDカードが無いがSONY ReaderやKoboと比べて購入できるコンテンツが豊富。
自炊するならSONY ReaderかKoboが良さそう

フロントライトは必要に思えなかったので、LEDライトが付いていない普通のカバーを買った。

続きを読む

タブレット菓子が好き (カルミン、ミンティア、ポロ、フリスクetc)

タブレット菓子、いわゆる錠菓(wikipedia)が好き。
チョコレートとかよりも、森永ラムネやカルミンのような小さくて数が多く、口の中でそこそこ長時間残るお菓子をよく食べる。

wikipediaを見てるといろいろなメーカーから出てますな。
中でもカルミン(明治製菓)が好き。昔売っていたミントタブレットのPoloも好きだったが、いつの頃からか日本では売らなくなってしまいましたな。

たぶん2001年頃からのネスレジャパンの再編成で切り捨てられたんじゃないかなぁ。
2002年2月にイチゴ味販売開始っていうニュースリリースはGoogleで見かけたが…。

ポロはその後地元のソニープラザで売っていたり、コストコで見かけたという話はあったが最近は見当たらず。
韓国食材の通販サイトでは買えるところもあるようだ。
妹が海外旅行行ったときにおみやげとして買ってきてもらい、久々に堪能したりもしました。

ガッツリミントのポロオリジナル
甘さ重視のカルミンといったところか
のど痛い時のトローチなんかも好きだったなぁ

カルミンを箱買い

1本15粒が20本で1箱


ポロが手に入りづらい、ピンキーやミンティアは粒が小さすぎる…ってことで、最近はもっぱらカルミンばっかりなんですが、
Amazonをうろついてたら箱売りしてたので衝動的にぽちる。
いつも100円ショップで2個105円で買ってるので、ちょっと割高だが、100円ショップは在庫少なかったり、イチゴ味しか在庫してなかったりして買えないことも多く、箱買いという子供のころ憧れた響きについついカートイン


フィルムで包装しているものの、基本的には紙と銀紙で巻かれてるだけなので、ミンティアやピンキーみたいに外でさっと出して食べられないのは残念。

このエントリ書きながら食べてますが、
噛み砕く派と自然に崩れるまで舐めてる派がいますが皆さんどっちですかねぇ。私は舐める派。舐めすぎて舌がピリピリしてきた。

明治製菓 カルミン (Amazon)

スポンサーリンク
レクタングル大 広告