太陽光発電導入計画 その3

シェアする

太陽光発電導入計画 その1
太陽光発電導入計画 その2 の続き

更新すっかり忘れてたね。
もう1ヶ月以上になる 10月31日に現地下見+本契約しました。

現地下見は実際に工事するときに何が必要か。とかそういった類の物らしい。
●予備瓦があるかどうか
 最近の住宅だと屋根瓦を釘で屋根に固定してるらしく、太陽光パネル設置の時に瓦を外すのた大変で、場合によっては数枚割る必要があるらしい。(最初の1枚を割らないと釘が抜けない) 予備瓦があるとそれを使えるし、無くても似たような瓦を用意してくれます。ただし色は多少違ってくるようだ。違った色のはパネルの下に使うので設置後には目立つようなことはないけど。あと設置方法によっては支持瓦を使うので割っても支持瓦分で代用できるということも。
 我が家は築15年ぐらいの建物だったので瓦固定釘は使ってなかった模様

●屋根の垂木の間隔
 パネルを載せるフレームは屋根の垂木に直接固定して耐風性をあげるらしい。そのためどこに垂木があるかが大事。屋根剥がせばわかることだが工事日当日に予想と違うと面倒なので、あらかじめ調査するらしい。
そのため屋根裏を見たいといわれた! 無理無理押入れ一杯で、部屋も掃除してない!猫トイレ臭うよ! 幸い図面があったのでそれで垂木の位置を確認してOKがでた。本当は屋根裏実際に見たほうがいいんだろうけどね。

●屋根の状態
 あまりメンテしてないと瓦が腐食してたり住んでると気づかない程度の雨漏りしてたり。そんな場合は設置に注意が必要。そのためのチェック

●実際の屋根の寸法
 まず無いことだけど、図面と実際の屋根の寸法が違ってる場合も。一応実際にはかってチェック

そんな感じで下見は終了。問題なさそうです。

次は本契約。見積もりと特に変わることはなく、補助金申請の代行もしてもらうのでその書類や、8年保守点検の契約書類他いろいろ判子。印鑑登録証が必要でした。あと収入印紙300円?か400円分が1枚。
支払いは現金でもギリギリいけたけど、年末なんかあるとこまるので夏のボーナス一括払いに。一括なのでもちろん金利0%でした。

年内には工事できるようにということだったのですが、12月12日(日)~13日(月)になりました。つまりこれ書いてる今日ですな。いま屋根の上で瓦剥がしてる音がします。

次回、実際に工事始まったの巻

スポンサーリンク
レクタングル大 広告

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大 広告