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ニッセン 頑丈フリーテーブルを買ってみた 幅1600mm 奥行 900mm 高さ700mm

PCが増えて、液晶モニターが増えて、ちょっと机が手狭になってきたのでPC用のデスクを買うことにしました。
私はL字に設置した机の角の部分に、斜めポジションに座るスタイルなので、理想の机はL字タイプ

ニトリや無印良品や楽天などでかなり時間をかけてみて回るものの、L字タイプの机はあっても斜めに座ることが想定されてないものが多い。
単純に2台のデスクを板で連結しただけなので、机の脚が邪魔をして斜めに座ることができなかったり。

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たとえばこういうの。体の向きを90度回転させて使う感じ。

斜めポジションの理想のL字デスクに当ては回るのは、ビジネス用のオフィスデスクになってしまう。
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L型デスク(リッケン2 140) ニトリネット

ビジネス用のはさすがに高すぎる & 自室に搬入できそうにない。などで断念
ニトリのL字デスクもよさそうだが、奥行き600mmではなく800mmぐらい欲しい

変なこだわりと予算の関係で、いろいろ考え、普通の机2枚をL字に配置して邪魔な脚を1本取り除くという結論に。
楽天のはどれも天板の質が低そうだったので、ニッセンの頑丈フリーテーブルを購入。頑丈フリーテーブルは天板の厚さが45㎜もあるので本当は普通のフリーテーブルにしたかったのだが、欲しかったサイズが品切れ入荷未定だった。


上記アドレスリンク切れ
現在は頑丈フリーテーブル 通販 【ニッセン】 デスク・机 その他デスク が同一だと思うけれども、現在の商品とこのページの頑丈フリーデスクは違うところがあるかもしれません。ご了承くださいー。
普通のフリーテーブルの方はもうオンライン通販では扱ってないようです。

頑丈フリーテーブルとフリーテーブルの差は、

  • 天板の厚さが 45㎜と40㎜
  • パイプの太さが直径60mmと38mm
  • 頑丈フリーテーブルにはコードをひっかけるフックがない

あとはほぼ一緒っぽい。(値段も)
ということでネットに転がってた1000円引きクーポンコードを使って、送料込み13,400円で購入。
4日ほどして地域配送を委託されたと思われる地元の引っ越し業者さんが運んできてくれました。以下詳細

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Lenovo G570 4334CSJ 購入

妹様が「九州に行く時(月1ペース)にスマホで暇つぶしをしているが、仕事もしたい。なのでノートPC選んでくれ」

要件
ほぼ自宅利用なのでモバイルサイズでなくてもOK
移動は月1回ペース。電車&車移動なので多少重くても可
ROで2PCするのにも使いたいなー
安いほうがいいよね
デザインどうでもいい
有線LANポートは必須
1週間後の週末までに欲しい

kakaku.comとにらめっこしながら探す
AMD派なので当初はHPのHP Pavilion g6-1103AU スタンダード・オフィスモデルにしようとかと思っていたんですが、納期6営業日はどう考えても間に合わない。
1週間後に必要という状況が結構面倒。もっと早く言ってくれればよかったのに。HP以外だとAMDのAシリーズ扱ってるメーカーがほとんど無く、Intelモデルを探すことに
ROやるならi5かi7とかのGPU内蔵CPUモデル選べばいいので、値段的にi5 2400Mシリーズで探す。値段と性能でlenovoのG570シリーズでいいやってことに。

G570シリーズはモデルによってCPUとHDDとメモリ容量が違うのですが
いろいろ考えて
Lenovo G570 4334CSJ – Core i5 2430M(2.4GHz/2コア), メモリ4GB, HDD 500GB, Win7HP 64bit, モニタ15.6インチ
に決定。

通販は最後の手段と考えて、市内の家電量販店を見に行く。1軒目のヤマダはG570の別モデルはあったが4334CSJは無し。一応スペックと価格メモって次のケーズ電気へ。
ケーズ電気はLenovo製品自体置いてなかった。でもヤマダにおいてないメーカーのノートPCがあったりして面白かった。条件に合うものは無かったが…。
3軒目コジマは見る前からスルー、今まで安かったことが1度もないもの。4軒目はベスト電器。ベスト電器商品券を持ってるので早く使いたいのだが安い商品がなくいまだに使えてない。使う前に店が無くなりそうで怖い。ここも置いてなかった。

5軒目のヤマダ電機でやっと4334CSJ発見 価格コム最安値よりは7000円ほど高かったが5000ポイントと在庫ありなら通販で納期心配するよりいいだろうということで購入

使用感は、、、、普通すぎて特筆すべきことがまったく無い
天板がツルツルなので黒系の色と相まって指紋が気になる程度
Officeが入ってないモデルなので、とりあえず2010体験版を入れておいたけど、そのうちOffice2010のアップグレード版かアカデミック版でも買わせないと

[追記あり] au HOME SPOT CUBEをレンタルしてみた

HOME SPOT CUBE

HOME SPOT CUBE


auが無線LANルーターを月額無料(要条件)でレンタルしてくれるというので申し込んでみた。

以前書いたようにこの間機種変したCA007にはWi-Fi機能がないので私は必要はないんですが、妹がスマホを利用しており自宅がWinHighSpeedのエリア内ではないので、動画サイトをよく見るならWi-Fiの方が良さげ。(後でわかったが実際にはスマホ(IS05)もWHS対応ではなかった)

NECのAtermシリーズを買う予定だったのですが、キャンペーンでHOME SPOT CUBEが永年無料になるということのなので妹をそそのかしてau shopで申し込んでもらいました。ちなみに本来のレンタル料は、月525円。ISフラットもしくはプランFを利用中だと月105円。それが今はキャンペーン中で5月31日までに申し込めば月額料金が永年無料。ということのようだ。

Wi-Fi HOME SPOT | au Wi-Fi | au

Wi-Fi HOME SPOT (HOME SPOT CUBE)とは

デュアルバンド対応 2.4GHz帯(IEEE802.11b/g/n)5GHz帯(IEEE802.11a/n)の同時利用が可能。
スループットは300Mbpsではなく150Mbps

利用に関して最低使用期間などの縛りは無し、いつでも返却OK。保証期間1年、au携帯電話解約などの場合はHOME SPOT CUBEを返却しなければなりません。(レンタルだからあたりまえですな) 返却しなかった場合は契約期間に応じた違約金が請求される。(最大8,400円)
何年使ったら実質0円になるんですかね?

Wi-Fi HOME SPOTレンタルサービス利用規約によると
13ヶ月未満 8,400 円(税込)
13ヶ月以降 25ヶ月未満 4,200 円(税込)
25ヶ月以降 37ヶ月未満 2,100 円(税込)
37 ヶ月以降 1,050 円(税込)
の違約金がかかるようだ。

実際設置してみて使用感など

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携帯の機種変更をした。

W21SAからCA007 サンナップオレンジに機種変しました

auの携帯使ってるんですが、旧800MHz停波に向けて早く機種変してくれと再三ダイレクトメールが来てました。
W21SAの発売日は2004年8月13日(四国地区)。予約して発売日に買ったので6年半ほど使ったことになる。
どうせなら最初から最後まで使ってやろうと7月末の停波まで粘るつもりでしたが、スマホに機種変するつもりが無く、停波まで待っていたらフィーチャーフォンの在庫がその時には無くなってるんじゃないか?と危惧。
ちょうどサンクスチェンジでCA007が無料交換機種に追加されるとの情報を知ったので機種変更しました。

W21SA | 2004年 | 製品アーカイブ | au
カシオ携帯電話オフィシャルWEBサイト | 製品情報 | CA007

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9台切り替え可能なBluetoothキーボード TK-FBP014BK

常時起動PCのキーボードがおかしくなった。
押したキーと違う文字が入力されたり、押しても反応しなかったり…。
SpaceキーやBackSpaceキーを押すと化けた文字が入力される始末。
昔から使っているPS/2キーボードなんだけど、コネクタが抜けかかっているわけでもなく、PC再起動もドライバ削除&再認識もダメ。
キーボードの故障かと思って別のPS/2キーボードに交換してみるも、症状が再発した。これはマザーボード側が原因だろうか?

普段なら原因探るところだが、常時起動PCのためダウンタイム長くなるといろいろ困るのでさくっと複数切り替え可能なBluetooth接続の無線キーボードに交換してみた。

買ったのは、ELECOM Bluetooth2.0対応ワイヤレスフルキーボード スタンダードサイズ ブラック (PS3対応) TK-FBP014BK

製品情報 Bluetooth® ワイヤレスフルキーボード- TK-FBP014シリーズ

実はかなり前に購入してそのまま放置していたのだ。デスクトップPCが3台あるためキーボードとマウスも3セットある。結構大きめのL字デスクだけどやっぱり3セットもあると邪魔なのであまり使わない2ndと3rdPCのキーボードを統合しようと考えたのだ。しかし、ROでソロ多PCお座り拳聖狩りなんてしてると、とっさにお座り側を操作したい場面(狭間3入口お座りとか)があったので、キーボード統合に及び腰だったのだ。

でも夏のDimensionDiverやマラソンで育てたいキャラはある程度育て切ったのでキーボード不調ついでに統合してみることにした。

2ndと3rdPCは両方とも標準でBluetoothなんて搭載されてないので、PlanexのBT-MicroEDR1XとBT-Micro3E1Xを購入

Bluetoothのバージョンと対応プロファイルが違うだけで外寸含めてほぼ一緒のこの二つ。なぜ分けて買ったのかというと、BT-MicroEDR1xには東芝製の、BT-Micro3E1Xにはモトローラ製のBluetooth Driver Stackがついてくるのです。どうせなら両方試してみたい。

ドライバのインストール

基本的にはインストーラーにしたがって進めばいいのだが、ちょっと引っかかりそうなところが。
東芝スタックは”先にドライバーをインストール”して、指示があってからアダプタをUSBポートに接続。
モトローラスタックは”先にUSBポートにアダプタを接続”してからドライバーをインストール。

アダプタの認識は特に問題なく終了。

ちなみに今回購入したものには、
Bluetooth Stack fow Windows by Toshiba v7.00.05
Motorola Bluetooth バージョン 3.0.02.272
がそれぞれ添付されてました。
東芝スタックはWindows 7(32bit/64bit)に対応になったバージョンの模様。PlanexのBT-MicroEDR1XダウンロードサイトだとWin2000、XP、Vistaはv6.00.05を使うような感じを受けてしまうが、XPSP3だと別にWin7対応版でも大丈夫なのかもしれない。

一方のモトローラスタックはv3.0.01.252しかダウンロードサイトに無いため、製品添付のドライバCDのほうがバージョンがあたらしい模様

TK-FBP014BKをペアリングさせる

2ndPC 東芝スタック(WindowsXP SP3)の場合
タスクトレイのBluetoothアイコンを右クリックして新しい接続の追加を選択。(2ndPCはFn+F1に割り当てることにしたため)Fn+F1をキーボードで入力。そのあと本体裏側のConnectボタンを押す。
新しい接続の追加ウィザードにTK-FBP014seriesが表示されるので選択して、パスキーを入力。以上で登録完了。

が、ペアリングが完了しない。再起動したりスタックを入れなおしたりしてもダメ。テンキー部分で入力してみたり、PCのそばで入力してみたりしてもダメ。散々悩んでいたのだが、パスキー入力した後にENTERキーを押さないと駄目と判明。よく見たらキーボードの説明書にも書いてるし・・・。
なんかENTERもキーコード送信的な感じがして押しちゃ駄目だと勝手に判断してパスキーの数字押した後じっと待っていた。俺はあほか。
無事登録完了

3rdPC モトローラスタック(WindowsXP SP3)の場合
3rdPCはTK-FBP014BKのFn+F2に割り当てることにするので、Fn+F2を押した後キーボード裏面のConnectボタンを押す。(赤くConnectランプが1秒間隔の点滅になるはず)
3rdPC側でMy Bluetoothを開いて周辺デバイスにTK-FBP014seriesが表示されるまで何度かリフレッシュ。
キーボードが表示されたら、アイコンを開いて接続ボタンを押す
表示されたパスキーを入力。今度はちゃんとENTERキーも押す。
問題なく登録完了

使用感とかどうなのよ

  • 切り替えに関して
    • クチコミであったような同じ文字が連続して入力されるといった症状もなく快適に利用中。(新しいスタックドライバで解消されたという話も?)
    • Fn+F1~F9まで9台登録して切り替えできるわけですが、そんなにBluetooth機器もってないので試せず。しかし2台まで(F1とF2)だけの登録だと、Fn+TabキーでPC1とPC2を切り替えできるようなので今回の場合だと素早い切り替えが可能。
    • 切り替えの度にペアリングが切断される模様。そのため切り替えて数秒は接続の確立のために入力できない時間がある。(パスキーの入力は不要) 試した結果、東芝スタックは1~2秒、モトローラスタックは3~4秒の確立時間が必要
  • キーボードそのものの使用感
    • キー配列が特殊。キー配置図
    • Fnキーやカーソルキーの位置が特殊なため、左AltキーのつもりでWinキーを押してしまったり、カーソル操作多用には慣れが必要。
    • 右Shiftキーが半サイズしかないため使用はかなり不便
    • キーはパンタグラフ式で、質感はそれなり
    • ファンクションキーのF4とF5やF8とF9間のスペースがないので、ゲームなどでファンクションキー多用する人は瞬時のポジションチェンジに戸惑うかも。
  • その他感じた点
    • キー入力のレスポンスは悪くないと思う。問題は特に感じられない
    • 接続の途切れも特になし。(1mと2mの直線距離で利用)
    • 2時間キー入力が無いと自動的に省電力モードになるようだが、時間の変更は不可
    • キーを入力して省電力モードから復帰させると、キー入力が反映されるまで数秒(当環境では1~2秒)を要するが、無反応の間に入力した文字も復帰後に反映される。復帰時間を気にせずそのままタイピング可能
    • 単3電池を2本使用。製品にはあらかじめMaxellのアルカリ電池が2本添付されていました。対応電池はアルカリ、マンガン、ニッケル水素となっているのでエネループでもOKでしょう。(eneloop対応マークは無し)アルカリ電池で3か月が動作時間の目安らしい
IBM SpaceSaverKeyboard II との比較

IBM SpaceSaverKeyboard II との比較 テンキー無しの通常サイズキーボードと同じぐらい

自作erなら注意しておくこと

Bluetoothは基本的にOS起動後に認識されるため、BIOS画面ではキー入力を受け付けない。BIOS画面に入ることがある場合は別にUSBやPS/2キーボードを保管する必要がある。
例外的にLogicool製の一部のBluetoothアダプタはBIOS画面でもキー入力が可能らしい。本当に使えるか自分では試してないのでRCBT-MXで検索してみてください。

おまけ

iPhoneやiPadをよく使う人用に、英語99キー配列+「かな」「英数」キー付きのELECOM パンタグラフ式キーボード 99キー Bluetooth Mサイズ 英字配列 ホワイト TK-FBP014EWHもあるみたい。

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