スマホのバッテリー交換にも手馴れてきたものだ

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ポケモンGOとIngress用になっているXperia Z1

グローバル版ROMを入れてAndroid 5.1.1にしてあります。
レイド戦には性能不足なため、年末の契約更新タイミングで買い替えを検討中。

とっくに保証も切れてるので、落として液晶を割ったりバッテリーの劣化の度にDIYで交換してきました。(液晶交換2回、バッテリー交換1回)
今回はバッテリー性能は問題ないものの、バッテリーが膨らんできたため交換をすることに。

いつも液晶パネルはAliexpressとかで中国から輸入するんですが、バッテリーは航空機の搭載規制とかがあってスムーズに届かない場合があるので国内で買うようにしています。

今回購入したのはDeepro XperiaZ1 LIS1525ERPC 互換バッテリー
購入時価格2280円。

Xperiaは裏蓋の固定が両面テープなので、それも購入する必要がある。Xperia Z1用にカッティングされているタイプと、2mmの汎用両面テープのロールタイプがあるが、今回はバッテリーと工具とテープがセットになったものをamazonで購入
工具あるので要らないんですが、別々に買うよりはまとめて買う方がお安かったので。

前回はamazonでSONYの純正と思われるバッテリーを購入したのですが、今はもう無いようなので互換バッテリーとなりました。性能面や安全面で不安はあるがレビューも悪くなく、そして不自然に良くもないのでまぁ大丈夫でしょう。

良いキャッチコピー!

良いキャッチコピー!

左から 互換バッテリー、両面テープ、工具類、交換手順書

左から 互換バッテリー、両面テープ、工具類、交換手順書


カラーの詳細な日本語マニュアル付き!しかも汎用な解説書ではなくXperia Z1の解説書。すごいなこれ

このブログエントリーはDIYでのバッテリー交換を推奨するものでも、手順をレクチャーするものでもないので、さらっと写真だけ。

バッテリーが膨らんで裏蓋に隙間が

バッテリーが膨らんで裏蓋に隙間が

吸盤で開きながら、ピックで粘着テープ部分を剥がす

ピックで開くときにこじらないように。裏蓋が割れてしまいます

ピックで開くときにこじらないように。カッターで切るようなイメージで横に滑らせる。
裏蓋は頑丈だが、液晶パネル側でこじってしまうと簡単に割れてしまいます

本来ならドライヤーで粘着テープ部分を温めるんですが、既に開いちゃってるのでドライヤー無しで裏蓋剥がしてしまいました。

裏蓋を取り外したところ

裏蓋を取り外したところ

ネジを取り外して、内部パネル取り外し(ネジはトルクス T5)

バッテリー取り外し

左が新しいバッテリー、右が劣化したバッテリー 膨らんでいるのがわかるだろうか

左が新しいバッテリー、右が劣化したバッテリー
膨らんでいるのがわかるだろうか

両面テープを貼る前に仮組みして一度電源をON
全部張り付けたあとにコネクタ付け忘れとかあると悲惨だからね。

仮組みして通電チェック

仮組みして通電チェック

新しいバッテリーは60%充電された状態でした。リチウムイオン電池を保管する場合は空でも満充電でも良くないので60%というのは良い製品管理だと思います。

両面テープを貼り付ける。ここが一番難しいような

裏蓋と内部フレームに両面テープを貼り付けたところ

裏蓋と内部フレームに両面テープを貼り付けたところ

前回バッテリーを交換したのがポケモンGOリリース時なので2016年7月末。1年ちょっとでバッテリー劣化。ポケモンGOのスマホクラッシャーぶりが半端ない。
といってもモバイルバッテリー接続したままポケモンGOやってる方が悪いか。
充電しながらのスマートフォン利用はバッテリーを大幅に劣化させますのでみなさまご注意を。

というわけで、無事交換完了。

無事交換完了?!

無事交換完了?!

この後は一度バッテリーを100%まで満充電して、次は0%まで使い切るというサイクルを数度おこなう。
これはリフレッシュ充電といってバッテリーの寿命を延ばす作法らしい。リチウムイオンバッテリーでは別にする必要ないという意見もあるそうだがまぁおまじない程度に…。

と思っていたら、、、

なんだこれは!

なんだこれは!

内部フレームのネジを締めるの完全に忘れていた。うーん。裏蓋を再度開封すると両面テープの再利用ほぼできないので、テープ購入しないといけないが…。
ネジは見なかったことにしよう…。粘着力であと3ヶ月ぐらい大丈夫でしょう

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