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MySQL を 5.5.0 以降にアップグレードしてください。

phpMyAdminを4.2.3にアップデートしたら「MySQL を 5.5.0 以降にアップグレードしてください。」と赤文字でエラー表示がでた。

単なるバグフィックスバージョンだと思っていたら、システム要件が変更されたらしい。このバージョンからPHP5.3, MySQL5.5以降が必要

phpMyAdmin 4.2.3 is released

Welcome to phpMyAdmin 4.2.3, a bugfix version. Please note that this release enforces the minimum PHP (5.3) and MySQL (5.5) versions.
Posted by Marc Delisle 2014-06-08

phpMyAdmin / News: phpMyAdmin 4.2.3 is released

導入していたサーバーはまだMySQL5.1系だったので、phpMyAdmin 4.2.2に戻す事も考えたが、バグが残った状態のを使うのもあれなので、phpMyAdmin 4.1系の4.1.14まで戻した。

Vagrantで構築したCentOS6.4の共有フォルダのパーミッション変更

さくっと開発環境構築できると話題のVagrant+VirtualBoxを試していたのだけど、chmodで共有フォルダ内のファイルのパーミッションを変更しようとしても反映されない。ホストがWindows7なのが悪いのかなんなのか

共有フォルダをApacheのドキュメントルートとしてシンボリックリンク貼ってるので、デフォルト?の0777だと動かないPHPスクリプトやCGIスクリプトが出てくる。

とりあえずVagrantfileを編集して応急処置

  # Share an additional folder to the guest VM. The first argument is
  # the path on the host to the actual folder. The second argument is
  # the path on the guest to mount the folder. And the optional third
  # argument is a set of non-required options.
  # config.vm.synced_folder "../data", "/vagrant_data"
    config.vm.synced_folder ".","/vagrant", :extra => "dmode=755,fmode=755"

とりあえずディレクトリ、ファイル両方755で
所有権も変更するなら :extra => “uid=1000,gid=1000,dmode=0755,fmode=0755” みたいに

これはvgrantというよりVirtualBox側の仕様なのかな。

1.3.0 (September 5, 2013) から :extraは使えなくなった
代わりに
config.vm.synced_folder “./”, “/vagrant”, owner: ‘root’, group: ‘root’, mount_options: [‘dmode=777’, ‘fmode=666’]
といった感じに mount_optionsを使用してArrayとして記入する

参考環境
ホストOS Windows7 64bit
ゲストOS CentOS6.4 (BOX http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.4-x86_64-v20130427.box)
VirtualBox 4.2.12 r84980
Vagrant 1.2.7

TeraTermでSSH公開鍵認証がループして失敗する

あたらしく環境構築したCentOS6.4にて、TeraTermでSSH公開鍵認証しようとするものの「認証に失敗しました. 再試行してください」とループしてログインできない。
困った。

/var/log/messages にも何もログが残ってない。
sudo service iptables stop してみてもダメ。そもそも認証画面出てきてる時点でiptablesは問題ない。

パスフレーズが間違えてるのかと思ったが、パスフレーズ間違えているときは、
error:06065064:digital envelope routines:EVP_DecryptFinal_ex:bad decrypt
が出るので違う
ちなみにパスフレーズを空にすると
error:0906A065:PEM routines:PEM_do_header:bad decrypt
が出る。

認証鍵作るときのパスフレーズが変だった?と思って作り直す
関係ないけど認証鍵作るときのパスフレーズ最大文字数は無限らしい。

viに公開鍵の文字列を貼り付けて気付く…。
貼り付けたら ssh-rsaじゃなくて sh-rsaになってる。
Viでちゃんとi入力して INSERTモードにしてから貼り付けしましょうね!
判ればしょうもないミスなのにまったく気付かず、ググって調べたり設定いじったり時間を無駄にした。

VALUE SERVERのPHPのSafe-modeについて問い合わせてみた

ドメイン登録代行業者として国内でも知名度の高いバリュードメインですが、レンタルサーバーサービスも行っています。

無料のXREA, 有料のCORESERVER, BLOGの運営に特化したCOREBLOG

今回新たに VALUE SERVERがスタートするらしく、現在準備中のようだ。

CORESERVERのプランの間をつつくような料金設定。中途半端と言えば中途半端。わざわざ別ブランド立ち上げる必要があるのか?と考えてしまうが中の人の考えあってのものだろう。

ただ仕様はとても魅力的になっている。
Apache2.2系, PHP5.4, MySQL5.5とある程度は最新の仕様になっている。ただRubyは1.9だ。
またハードウェアも全プランとも16コア デュアルCPU + 96GBメモリー(2013年3月時点)。
CORE-CでもXEON4コア+8GBだったので相当のスペックアップである。
結局は1サーバーに何アカウント詰め込むか?で快適さは変わってくるだろうから、正式サービス後しばらく経って収容最大アカウント数が決まらないと何とも言えないが…。

で、さっさと本題に。
仕様を読んでもわからない点があったのでサポートに問い合わせてみた。しばらく前は公式のヘルプデスクに質問する場所すらなかったのだが、昨日見たところ開設されていたので質問をしてみた。ついでにMySQLの同時接続数制限も聞いてみたよ。

以下返信。

お世話になります。

お問い合わせにつきまして、VALUE SERVER のモジュール版PHPは、Safe-mode off となります。

また、MySQLの同時接続数につきましては、現在は、非公開とさせていただいています。
正直に申し上げますと、サーバーの負荷に応じて調整させていただき、必要な場合は公開させていただく予定でございます。
標準では制限をかけず、著しく接続が多いユーザー様に対して、随時かけさせていただく形となるかと存じます。
その際は、エコ、スタンダード、ビジネスでは 1:2:10(以上)の比率になるとお考えください。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

担当者名は省略。太字強調は引用者による

数時間で返事が返ってくるとか、しばらく前のデジロック知ってる人からすると驚きですw
ちょっとさくらVPSに浮気しそうだったけど、この仕様ならVALUE-SERVERでもいいなぁ

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