パッチ落ちてこないのでこんなもの書いてみる。
■症状
2005/12/14のnProtect実装後、数秒おきもしくは数分起きにROの画面描写速度が低下する。
ようするにfpsが落ちるということ。鯖のラグと違ってPC側の処理速度不足といった感じ
Athlon64 3500+ Mem1024MB Radeon9800Pro なのでAthlon64 X2やPenDなどのデュアルコア系だとおきないのかもしれない。未確認
■原因
msmsgs.exeに対してnProがなにかしてるみたいで、そっちにCPUパワーを持っていかれるようだ?そのためROが重くなりfpsが下がる。
■対処法
msmsgs.exeはWindowsXPに最初から入ってるWindowsMessengerの実体ファイルなのでWindowsMessengerをアンインストールする。(MSN Messengerではないので注意) だが当方の環境では「プログラムの追加と削除」にある「Windowsコンポーネントの追加と削除」からWindowsMessengerをアンインストールしても、しばらくするとプロセスリストにmsmsgs.exeが復活していた。
調べてみると以下の方法で起動できないようにできるようだ。
スタートメニューからファイル名を指定して実行 以下のコマンドを入力して実行
RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove
再起動を促されるので再起動。以後プロセスリストにmsmsgs.exeは表示されなくなった。
パッチ落ちてきたらRO内で狩りしてラグがなくなったか確かめてみます。
■追記
パッチ落ちてきたので4時間ほど窓手でDS狩りしてみましたが、ラグは発生しませんでした
ヽ(゚∀゚)ノ
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