「 日常 」一覧

2016年のごあいさつ

本年もよろしくお願いいたします。
2年続けての喪中だったため今年も新年のあいさつを控えさせていただきました。届いてないとお嘆きの方はそこまでいないと思いますが、忘れてないよ!大丈夫だよ

今年の年末年始も特にどこかに行くわけではなく、TVも見ずにお仕事したり、ばぅ様のPCトラブルサポートしてたり……。あとやはり日付変更のタイミングはRO内で迎えました。

ROも毎年恒例の雑煮を作った後は、おさしみ購入NPCの選択肢を間違えた人用のお手伝い露店を出していました。(おさしみ購入NPCは選択肢を間違えると刺身包丁クエストが開始してしまい、アイテムを納品するまでおさしみの購入ができなくなるのです)

お手伝い用露店

お手伝い用露店


倉庫にあったアイテムとNPCから購入できる物で必要材料が揃う感じだったので、新規ID作成して露店を出してました。
選択肢ミスったドジっ子さんからお金巻き上げてやる!と思っていたんですが、利用者第一号は自分でした…。
ぼったくりではないものの損しないように多少利益でる感じの値付けだったので、そこまで利用者居ないだろうと思ってたんですが、買って行ってくださる方が思ったより多く、あぁドジっ子さん多いんだな~とにんまり。
一部明らかに刺身包丁クエを進めようとしている方もいらっしゃいましたが、人魚の心臓納品はなかなか引き当てるのが大変そう。

今年の目標は、
・Androidアプリ作る
・Arduino系でなんかIoTっぽいガジェット作る
・ここのWordpressのテーマ作成

それでは本年も皆様良い年でありますように

次郎柿の収穫をするつもりだった…。

自分にとっては生家であり、亡くなった父方の祖父が住んでいた空き家がある。
崖の上に建っており、日あたり風通し眺めが良く、年に数度家の様子を見に行くたびにのんびりと滞在している。

その家の庭に次郎柿の木がある。物心ついたころにはすでに立派な木だったため、最低でも樹齢40年はありそうだ。
一昨年、祖父がもう樹を管理できない状態だったため業者に頼んで大きく枝を伐採した。
翌年はもちろん実が付かなかったが、今年はお盆の時点で盛大に実が付いており落ちる前に収穫をしないといけないなと思っていたのである。

崖に近いところに植わっているため、葉っぱや落ちた実が多少なりとも下に落ちてしまう。
崖下には道を挟んで、少々うるさいと知られた お宅があり、落ち葉などで迷惑をかけると くっそ面倒なうえ、隣の優しいおばあちゃんにも迷惑がかかると いけないので、収穫と落ち葉の掃除をしに行った。

あれ、実がほとんどなってないぞ?

次郎柿の木

まだ若干あおい柿の実しか残ってなかった

柿は実が多くなりすぎた場合に自然と実が落ちる「生理落下」というものがある、ただ時期としては梅雨時と聞いていたので、前回確認したお盆時期にはすでに終わっているはず、病害虫なら周囲に実が落ちているはずだがそれも無し。

あれーー?と思っていると、隣家のおばあさんが居られたので挨拶。
「今朝、姪御さん(祖父の姪)が来られて収穫していったよ」
なんだってー。
祖父の件で非常にお世話になった叔母さんが柿が好きと言っていたので、「いつでも採っていってください」と、祖父の葬儀の時にそんな話をしたのだが、まさか俺が収穫しに来たその日の午前中に来ていたとは。

出かける前に「いっぱい柿採って帰るよー」と言っていたのでちょっとガッカリしてしまったが、採っていいと伝えてあったのだからしょうがない。
残った実のうち色づきのいいものを数個選らんで仏壇に供えつつ、落ち葉掃除や遺品の整理をしながら過ごした。

せっかく岡恒の剪定ばさみ買ったのになー! 冬に枝の剪定するまでお預けだっ

稲刈り

稲刈り
シルバーウィーク期間と翌週の日曜日にかけて、以前田植えした田舎の稲刈りをしてきた。

最近ではコンバインを使って刈り取りと同時に脱穀をして乾燥させるのが主流だが、祖母宅は昔ながらの天日干し。
コンバインだと2,3日で乾燥まで終わってしまうが、はぜ掛けだと脱穀まで最低でも1週間はかかってしまう。

「はぜ」 一般的には稲木というらしいが、刈って束ねた稲を乾燥させるためのもの。細めの竹を3本使い三脚にして並べたものに、長い竹を渡らせてそこに稲を掛ける。

納屋の野良ネコ

周りに人家などないのにどこかからやってきて納屋に住み着いた野良ネコ


はぜで天日干しした方がおいしいらしく、コンバインで収穫した機械乾燥の物よりも30kgあたり数千円高く売れるようだ。また、コンバインだと刈り取りと同時に稲わらを裁断して田に撒いてしまうが、はぜ掛けだと稲わらが長い状態のままなので、競走馬の寝ワラ用など引き取り手があるようだ。
もちろん全部引き取られるわけではなく、稲わらを裁断して田に撒いて次の年のための栄養分にもする。

はぜ掛けでの天日干しは良い点が多いが、なにせ手間がかかる。
一条刈りのバインダーで刈っていき、刈り終わると竹を組んではぜを作り、稲束を拾っては掛け、拾っては掛け、
何百回もスクワットをしているようなもので、ひざと腰と腕の疲労がすごい。
また、無農薬らしく大中様々な動物がわんさか。今年生まれたっぽい2cmぐらいのイモリや、コガネグモ系のクモやカメムシやバッタ、キリギリスっぽいもの、、、さらに飛んでいる羽虫をとらえに来たトンボも大量に寄ってくる。
ムシが苦手な人には無理な感じ。

祖母宅の猫

以前私の家で飼われており、祖母宅に里子に出された猫。完全に顔を忘れられている


掛けて3日ほどお天気が続けば脱穀の作業になるが、休みの日程が合わなそうなので手伝いには行けないかも。
脱穀は作業としてはそこまで重労働ではないので大丈夫だろう・・・。

まったく稲刈り風景の写真がないのは、がっつり体動かしてて休憩中に写真を撮る気力などなかったのだ。

田植え

20150525_01

母の実家の田植えを手伝い。雨予報だったものの、明け方には雨が上がり良い天気に。大した紫外線対策もしてなかったので真っ赤に日焼けしてしまった。海も空も青くてGWから梅雨前にかけてのこの季節が一番いい時期だと思う。

海抜はそれなりに高く、ここより上はもう田畑を作っている人もいない。ただ有名な観光地が山頂にあるので徒歩やライダー、観光バスや車などは頻繁に通る。

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