Windows10か2015年7月29日に正式リリースされました。リリース後1年間はWindows7以降のOSであれば、無償でアップグレードが可能ということでアップグレードを予定している人も多いのではないだろうか。
所有しているPCのうち2台だけひとまずアップグレードしてみたので、その際に行った設定をまとめておく
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暇なときにぽつぽつと
Windows10か2015年7月29日に正式リリースされました。リリース後1年間はWindows7以降のOSであれば、無償でアップグレードが可能ということでアップグレードを予定している人も多いのではないだろうか。
所有しているPCのうち2台だけひとまずアップグレードしてみたので、その際に行った設定をまとめておく
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夜中ふと目が覚めると天井が緑色に照らされていた。
普段なら小さなStatusランプが点灯しているだけの HOME SPOT CUBE のSettingボタンが、緑にピカピカ、オレンジにピカピカと点滅している。
Partyかな?ディスコタイムかな?
phpMyAdminを4.2.3にアップデートしたら「MySQL を 5.5.0 以降にアップグレードしてください。」と赤文字でエラー表示がでた。
単なるバグフィックスバージョンだと思っていたら、システム要件が変更されたらしい。このバージョンからPHP5.3, MySQL5.5以降が必要
phpMyAdmin 4.2.3 is released
Welcome to phpMyAdmin 4.2.3, a bugfix version. Please note that this release enforces the minimum PHP (5.3) and MySQL (5.5) versions.
Posted by Marc Delisle 2014-06-08
導入していたサーバーはまだMySQL5.1系だったので、phpMyAdmin 4.2.2に戻す事も考えたが、バグが残った状態のを使うのもあれなので、phpMyAdmin 4.1系の4.1.14まで戻した。
Firefox 26 でDownload Statusbar (0.9.10)アドオンが使えなくなった
2年以上更新されていないアドオンなので今後のバージョンアップがあるのか不明
後継的なアドオンが公開されていたのでそっちに変更してみた
Download Status Bar
まだ機能も多くなく日本語化もされていないようだけど(ver 1.9.2)
VersionUp頻度が高いので今後充実していきそう
PHPなページの実行時間を計測するために下記のようなコードを使っているのだが、
<?php $time_start = microtime(true); ?> ページ表示部分 <?php $time_end = microtime(true); echo "実行時間:" . number_format($time_end - $time_start , 5) . " sec"; ?>
$time_start を毎回書くのが面倒。
request_once されるような config.php的なファイルに
define('START_TIME', microtime(true));
と定義しておくといいのかもしれないが、必要な時に関数一発で時間得られるようにしたかった。
で、こんな関数を作成。PHP5.4.0以降しか使えません
function getExectime() { // 小数点以下5桁まで $t = number_format(microtime(true) - $_SERVER['REQUEST_TIME_FLOAT'] , 5); return "実行時間" . $t . " sec"; }
PHP5.4.0から $_SERVER[‘REQUEST_TIME_FLOAT’]変数が追加された。
これはリクエスト開始時のタイムスタンプをマイクロ秒精度で得られる変数。
PHP5.1からは$_SERVER[‘REQUEST_TIME’]変数というのがあったのだが、こっちはマイクロ秒までは見てくれないので1秒以内の処理などは計測できなかった。
PHP: $_SERVER – Manual
これで実行時間が欲しい時に echo getExectime(); するだけでよくなった。
もうPHPファイルの最初に $time_start 書かなくてもいい。らくちん
もちろん PHPファイル内での特定の処理(ループの前後とか)の時間を計測する場合は $_SERVER[‘REQUEST_TIME_FLOAT’]使っても意味がないので、そういう用途には 従来の$time_startと$time_endの差分計測を使う。
今回はページ表示の実行時間計測なので、$_SERVER[‘REQUEST_TIME_FLOAT’]使う方がより正確な値が得られるんじゃないかな?っていうお話。
違いはどの程度になるかというと
従来方式
実行時間:0.00410 sec
$_SERVER変数方式
実行時間:0.01483 sec
リクエスト開始から処理開始までの0.01秒弱が加算された感じ
そもそも測定範囲が違うので、過去に計測した実行時間と比較したい場合は従来方式を使わないとダメ。